ガソリン210円の島

 昨日男木島ではガソリンが220円だったと書いたら、同じタイミングで朝日新聞WEEKLYアエラに「ガソリン210円の島」という記事が掲載されていた。場所は伊豆大島。「もう、車を手放す」「食料費を削る」といった悲鳴がレポートされている。アエラの調べによる離島のガソリン価格は次のとおり(6月4日時点)。

  • 奥尻島(北海道)209円
  • 父島(東京)252円
  • 母島(東京)273円
  • 新上五島(長崎)200円
  • 与論島(鹿児島)213円

多くの離島で200円を超えていた。民主党は離島のガソリン税を減免する法律案を国会に提出した。成立すれば最大54円下がるというが、審議は夏以降になりそうとのことだ。

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沖ノ島紀行(2)・・・神主は作業服

20080604_4  宗像市にある宗像大社は、日本各地に六千余ある宗像神社の総本社である。とても偉いのだ。権威があるのだ。ところが大島にある宗像神社の中津宮では神主さんは作業服を着ている。写真の右側で玉ぐしを捧げているのは、近所の工務店の棟梁ではなくて、なんと権宮司である。宮司に権が付いている。宮司オブ宮司、キングオブ宮司だ。六千余の頂点である。左に立っている神事の衣装を着けているのが権禰宜。写真左端の手前に半身だけ写っている人も禰宜さんで作業服を着ている。この他にも中津宮にはたくさんの神主さんがいたけれども、神事に直接携わっている権禰宜と進行役の二人以外は作業服だった。胸ポケットには宗像大社の文字が刺しゅうされていたが、どこかの工務店に入り込んだような雰囲気だ。私も日頃は作業服を着ているので、とても親近感がわく。いいぞ宗像大社。作業服の神様。(本当は交通の神様)

沖ノ島の話が出てない。紀行になるのか。

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沖ノ島紀行(1)・・・絶海の孤島で携帯電話が使える

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 玄界灘の絶海の孤島沖ノ島。最寄りの島である大島から、高速船で飛ばしっぱなしでも2時間近くかかる。神主さん一人が10日間交替で常駐しているだけだ。つまり人口はひとり。漁船の避難港があるから、しけのときには漁船が立ち寄るが、それでも人口はたかが知れている。ところがNTT DoCoMoの携帯電話が使えるのだ。auとSoftBankは使えない。NTT DoCoMoのWebでサービスエリアを調べたら、なんとFOMAプラスエリアになっている。FOMAプラスエリアというのは使える機種が限られているという意味だ。港近くではmovaも使える。なんだかすごいぞNTT DoCoMo。(終)

ぜんぜん紀行になっていない。(2)はあるのか?
そうそう、社務所の人は無線機を使っていると、沖ノ島を紹介したビデオで説明されていた。いまでもそうなんだろうか。

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宗像大社参拝

 2日かけて福岡県の宗像大社をお参りしてきた(厳密には3日めの朝に帰ってきた)。
 宗像大社は3か所に神殿がわかれている。それぞれ辺津宮、中津宮、沖津宮で、この3か所がとてもとても離れている。
 辺津宮が宗像市の東郷駅からバスに乗って15分くらいのところにある。バスの本数は少ないが、これくらいはまだ行きやすい。お金持ちならタクシーに乗ることもできる。
 次の中津宮は大島という島にある。辺津宮からバスに乗って、大島にわたる陸地側の港である神湊(こうのみなと)波止場まで行く。波止場までのバスも1日に何本もあるわけではない。いまどき波止場と呼んでいるのもちょっと驚いた。終戦直後の、小林旭とか石原裕次郎の映画みたいだ。
 神湊から大島までフェリーまたは高速船で渡る。フェリーで30分くらいの距離だ。港から中津宮まではゆっくりと歩いて15分くらいか。ここまでも行こうと思えばまだ行ける。
 問題は沖津宮だ。大島からさらに49km先、玄界灘の真っただ中の沖ノ島にある。沖ノ島は全域が神域となっていて、神主さんひとりが10日交替で駐在しているだけで、原則として一般の人は立ち入れない。
 沖ノ島は海の正倉院と呼ばれ、8万点の国宝がある。あまりにも数がおおいので一括指定になっている。国宝の数は全部で1,073点なので(http://www.bunka.go.jp/1hogo/siteikensuu.html)、個々に国宝指定していたら、日本の国宝の位置づけが変わってしまいそうだ。
 行けないとなると、ますます行きたくなるものなので、行きたい、行きたいと数カ月前から言いまくった。言いまくるとなんとかなるものでOKが出た。やった。
 なかなか行けない島だと、次は硫黄島かな。


(追記)島内で見たり聞いたりしたことは他の人に言ってはいけないと禰宜さんに言われた人がいて書けないです(私は言われなかったが)。

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ドアストッパー(高松さきかユースゲストハウス)

20080519_1  高松のユースゲストハウス(ユースホステル)のドアストッパーはヨーヨーだった。


■チェックインははやめに
 このユースゲストハウスは24時間外出は自由だが、チェックインは早めにしないといけないみたいだ。チェックインを済ませれば、あとの出入りは自由。
 事前に電話をして、到着が遅くなるかも知れないので、何時頃までにチェックインすればよいか時間を聞いたところ、23時までに来てもらえればよいとのことだった。20時頃夕食をしていたら電話がかかってきて、はやくチェックインしてくれ、遅くとも21時半までにと催促があった。21時半というのは普通のユースホステルでは門限の時間に近いので、これでもとてもゆるい時間だ。ここは今後も何度か宿泊すると思うので、到着したら先にチェックインして、ユースの人を安心させてあげよう。
■室内
 ここは小さなホテルとの併設でフロントは共通。ユースゲストハウスなので個室で、カギがかかる。部屋はひどくタバコ臭い。管理者も自覚しているらしく、部屋に空気清浄機が置いてあった。室内にシャワーとトイレがある。別に大きなお風呂もある。
■立地
 琴電片原町駅の近く。瀬戸内海の島々に行く桟橋の最寄り駅である琴電築港駅までひと駅で、歩くこともできる。もちろん港まで徒歩で行けるので、島旅には便利だ。三越などの商店、飲食店などが並ぶ商業エリアのはずれに立地しているので、買物・飲食も楽。JR高松駅まで徒歩15分くらいか。私はもっと短い時間で歩いた。健脚な人ならさくっと歩ける距離。
■行ける島々
 直島、豊島、小豆島へは高松が便利。神戸行きフェリーの乗場は離れているので、JR高松駅、琴電築港駅から送迎バスが出ている。小豆島経由で日生諸島も狙える。

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京都に来た

20080328_1 20080328_2  京都に来た。ユースホステルに滞在中。カイコ棚の6人部屋。満室になっている。下段のベッドを選んだら、暗くて本が読めない。8時前だけど寝る。
 ドミトリーの一泊二食付きで、宿泊費3360円、朝食525円、夕食840円。計4725円。ロッカー代が200円。昔は安く宿泊できるホテルがなかったから、ユースホステルはとても安かった。最近は、5000円位で宿泊できるビジネスホテルもあるので、設備を考えるとユースホステルは必ずしも安いとは言い切れない感じになってきた。夕食の840円も微妙だ。
 沖縄のドミトリーは1500~2000円が主流だし、2000~2500円出すと個室も借りられる。ドミトリーで3360円は高い方だ。京都でも1泊2500円のドミトリーがある。
 ユースホステルには、同宿の人たちととおしゃべりしたり、旅情報の交換ができるというホテルにはない楽しみがあり、これが捨てきれない。京都のユースホステルは外国人が多い。外国語ができるともっと楽しいんだろうなあ。

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めがね(映画)

41oupv0igl__ss500_  映画「めがね」。3月19日発売で、amazonに予約しておいたら、ちゃんと19日に届いた。夜、布団の中にもぐって観はじめたが、途中で寝た。気持ちよ~くなる映画なので、最後まで観るのに3回くらいかかりそうだ。荻上直子監督の映画が好きなので、前作のかもめ食堂もDVDを買って観た。そのときも3回くらいに、あるいはもっとに分けて、ゆっくりと観た。
 私はここ10年以上、地域おこしのフィールドワークを名目にして毎年与論島に通っている。 めがねは、与論島で私が定宿にしているヨロン島ビレッジを舞台にして撮影された。ビレッジやビレッジ周辺のビーチなどなじみのある光景や、ビレッジで飼われている犬のケンが画面に出てくるのが楽しい。近々に最後まで観たいが、前作もろくなストーリーのなさで話題になったけれど、さらに輪をかけたろくなストーリーのない作りになっているとのことなので、まぶたが開いているかどうかがちと心配だ。荻上監督のデビュー作「バーバー吉野」のDVDも欲しいなあ。


(追記1)主演の小林聡美も公開時の劇場あいさつの中で、「この映画は寝ます」と言っていたと思う。のんびりのんびりの映画。

(追記2)もたいまさこが左利きなのが気になってしょうがない。

(追記3)本文中に「犬」という単語があるためか、森田誠という自称犬の訓練士が、ブログの中身を読まずにトラックバックを張ってくる。削除してもまた張ってくる。自分は勝手なことをやるが、犬は訓練できるらしい。自分のブログで自分を紹介するのに、「森田誠さんのしつけ法」と自分に「さん」を付けている。他人に作ってもらったのだろうが、しょうもなくて泣ける。どうしても「自称犬の訓練士」→「資産家連続殺人事件」という連想をしてしまう。まじめな犬の訓練士のみなさんすいません。
そんで、森田は「ゴッドハンド」と言われているんだか、自称しているんだかしているんだと。「ゴッドハンド」、遺跡ねつ造の藤村もそういわれていたなあ。ゴッドハンドならトラックバックを無差別に張る必要なんかないだろうに。

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安宿・那覇・アーマン

20080312aman  ちろっと沖縄に行ってきた。宿泊先もろくに決めないで家を出たので、那覇に着いてからどうしようかと探し始めた。金がないので、安宿にしか泊まれないのだが、最近は安宿も増えてはいるけど、満室のところが多くてなかなか泊まれない。典型例がいまや高級安宿という、矛盾した状態になってしまったステラリゾートだろう。那覇空港の到着出口近くのインフォメーションで集めたチラシの安宿何件かに電話してみたが、満室のところや条件の合わないところが多かった。んで、今回泊まったのが県庁近くのアーマン。立地も良いし、個室にはカギがかかるし、普通に清潔だし、飲食店もコンビニも近くにあるしで、問題なし。昼間は荷物も預かってくれる。盗難対策はなし。4人部屋もあるのでグループでの宿泊にも使えそう。部屋の仕切りがペラペラなので会話もひそひそとしかできないけど。

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与那国のカフェ「風居(ぷい)」

20071002_1 20071002_2 20071002_3 与那国にちろっと行ってきました。三無主義とか、五無主義とか、あるいは七無主義と言われている私なので、何を見てもあまり感動したりしないのだが、与那国で建物を見て少し驚いた。

 夜、ナンタ浜の近くを歩いていたら、廃屋から人が出てきた。何をしているのだろうと不審に思うと、一緒に居た地元の人が、そこはカフェだという。お酒も飲めるそうだ。この廃屋が店なのかよ。
 翌日明るいときに行ってみると、どうみても廃屋だ。入り口は崩れかかっていて、カフェの入り口にはには思えない。スリッパに履き替えて、階段を上り2階にいくと、与那国には例を見ないようななかなかの雰囲気の店である。建物は奥さんと2人で手作りで建てたそうだ。

 食事はイタリアンで、二人で行ったので、パスタ2種類を頼んで、半分ずつたべたところ、なかなかおいしい。トマトやタコの塩辛を使って、薄めの味付けに仕上げている。チャイの味もグッド。朝は7時からやっていて、朝食のほか、朝シャンセットというシャンパンのコースもある。

 この店は、マスターの気分しだいで営業しているので、行っても空いていないときがある。観光ガイドにも載っていない。私が2回めに店の前を通ったときは、電話してくれれば店を開けますよ、と張り紙をしてあったが、電話番号が書いてなかった。地元の人に電話をしてもらったが、台風が近づいているのでやらないかもと言われてしまった。

 店から見るナンタ浜も見えるし、味と値段も釣り合いが取れてると思うので、なかなか気に入りになってしまった。

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