カリンの実なくなる
畑にカリンの木がある。大きな実がたくさんついて、もうしばらくすると収穫できるところだった。が、昨日畑に行くと、実がなくなっていた。夕方で薄暗くなっていたので、昨日は帰って、今朝詳しく状況を見に行った。
木には実はただのひとつも残っていない。地面を見ると、痛んだ実が一個だけ落ちていた。カリン酒を造るために数個採ったというのではなく、一つ残さず収穫して、痛んでいる実を捨てていったのだ。
米やサクランボなどの農産物が盗まれる事件が多発していることは報道で知っていたが、自分のところのような家庭菜園が被害に遭うとは思わなかった。カリン酒を楽しみにしていたし、知人に持っていっていいよと言ったすぐ後だったのでショックだ。
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